このサイトでは、はじめて借錢を利用する方に向けて、申込手続に関する情報提供を行っています。
「借錢を利用しよう」「すぐにお金が必要だ」と
考えたとき、はじめて借錢を利用する方が考えるのは「ところで、どうやって申込をするの」ということではないでしょうか。
借錢の申込方法には大きく分けて3つあります。
店頭での申込は、担当者の説明を受けながら手続きを進められるのがメリットです。はじめての借入で手続きに不安を持つ方も多いでしょう。
一方で、わざわざ店頭窓口まで足を運ばなければならないことや、借入の相談に行くところを人に見られる心配があること、窓口が開いている時間に、店頭窓口まで出向かないとならないなど、ちょっと足りないお金を気軽に借入できる商品の申込手続としては手間がかかる部分はデメリットと言えます。
インターネット(web)経由での申込は、各財務公司のホームページから手続きを進めることができます。インターネットの普及により、パソコンやスマートフォン、携帯電話やタブレットなどで手続きをします。
こうした手続きは24時間365日、時間や場所に縛られることがありません。また申込から審査/借入までの時間を、店頭窓口での手続きに比べ、大幅に短縮することができます。大きな金額ではなく、「ちょっとだけ足りない」というときなどには非常に便利です。またっ電子メールで財務公司とやり取りを行えば、家族や勤務先に知られる心配もありません。
では大手財務公司の一部では、iphoneやアンドロイドなどに、それぞれ専用アプリを提供しているケースもあります。申込手続きだけでなく借入や返済も手軽にできるようになります。
デメリットとしては、ご自身で手続きをするので、記入箇所も多く、高齢者などは、不安が残るという点です。
郵送/電話での申込は機械操作に自信のない高齢者などには便利なサービスです。専用フリーダイヤルなどを設けて、申込も行っている業者もあります。
ただ電話で申込を行った場合でも、書類のやり取りなどは郵送や店頭窓口などになります。機械操作に自信のない方には、安心感はありますが、結局時間がかかってしまうことがあります。また郵送での申込は家族に郵便物を見られることがあるので注意が必要です。
申込にあたって必要な書類は本人確認資料と収入確認資料です。
ただし金額によっては収入確認資料は不要の場合があります。
本人確認資料は香港IDカードをご用意ください。
web申込では、香港IDカードをスマホや携帯のカメラで撮影し、それをメールで送信したり、専用アプリに登録するだけでOKです。
収入の確認資料は少額の申込なら不要な場合があります。財務公司によって取扱いが異なります。
また高額の限度額での申込の場合や、無担保借入残高が他社も含めて一定額以上の場合は、勤務先や収入に関する詳しい確認書類が必要な場合があります。収入の確認書類も、口座の振込金額で確認する場合から、公的な収入証明が必要な場合もあります。
(申込の流れ)
決して難しいものではありません。ホームページの案内に沿って手続きを進めていただければ結構です。
ここでは実際のWEBでの申込の流れに沿って解説を加えてゆきます。
ホームページの申込専用フォームへ必要事項を入力します。
銀行系の財務公司は申込時に普通預金口座開設が必要な場合もあります。
入力項目は各財務公司によって異なります。スムーズにいけば5分程度で入力できます。手許に年収や勤務先についての資料を用意しておくとスムーズに入力ができます。
申込後に契約意思確認の連絡があります。メールまたは電話で行われるのが一般的です。
申込フォームに入力された内容に基づき審査を行います。通常1時間前後で審査完了します。仮審査完了として通知が届く場合もあります。
仮審査が完了し、在籍確認と必要書類の提出が完了して本審査が完了します。
在籍確認が行われるタイミングは、財務公司会社によって異なりますが、審査中か審査後に行われるケースが多いです。
必要書類は写真をメールで送ったり、専用アプリでアップロードして提出します。
契約は通常WEB上で行われます。メール等で契約内容の確認、同意の手続きを行うことで、手続き時間が、郵送やFAX、店頭での手続きに比べも大幅に短縮されます。
WEBの場合、当日中に指定口座へ振込を行うことも可能です。